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- Madridってどんな場所?
マドリードはスペインの首都であり、国の政治、経済、文化の中心地です。
豊かな芸術的遺産で知られており、プラド美術館やソフィア王妃芸術センターなど、世界クラスの美術館があります。(ピカソのゲルニカとか!)
また、活気に満ちた広場、伝統的なタパスバー、精緻な建築が魅力。
都市の中心には、グラン・ビアと呼ばれる繁華街があり、ショッピング、レストラン、エンターテインメントが楽しめます。
また、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードという、世界的に有名なサッカーチームが本拠地としています。
マドリードは、スペインの歴史と現代文化が融合する活動的な都市です。
自己紹介
みなさんこんにちは!
一人旅挑戦中のユカです☺️
スペイン一人旅をした思い出をブログにまとめています。
Instagramやツイッターで漫画ブログを更新していますので、興味があったら覗いてみてくださいね⭐️
Madrid空港(Adolfo Suárez Madrid-Barajas Airport)
前回のブログで成田からMadridのエミレーツ航空を使った飛行機の旅を紹介させていただきました!
長時間のフライトを終えてやっと辿り着いたMadrid空港。
マドリード空港 入国審査
旅のまず一番はじめのチャレンジは、入国審査ですよね☺️
アメリカへ一人旅へ行った際の入国審査は、内容が結構盛りだくさんでした。というのも、コロナ明けすぐに行ったアメリカは、少し物騒なのと同時にアジア人が差別を受けやすい状況下でした。
審査官のおじさんは、一通り私の旅行日程を聞いた後、ニューヨークの地下鉄の話や、タクシーの拾い方などとても詳しく教えてくれたのです。
さて。スペインの入国審査はどうなのだろうと内心ドキドキしながらゲートへ向かいました。
とてもクールで速やかに入国審査は突破できます✨
空港からMadrid市街へのアクセス
私はマドリード=バラハス空港のターミナル4にある「Aeropuerto T4」駅からレンフェの近郊列車(Cercanías)を利用しました。
空港についてから、あ、どうやって市街に行こう、、、とうい感じで、かなり無計画な旅をしたので、迷ったらすぐにネットで手段を調べていました。
こんな時、地球の歩き方を持ってきたらな、もっと読み込んでいればなって思いますが、旅では臨機応変に対応しなければいけないことばかりなので、『とりあえず、テキトーに。』をモットーに検索結果の上位に出てきた方法で移動しました。
スペイン語の案内に従って、チケットを買う方法というブログ記事を見ながら購入を試みたのですが、ネットに書いてある通りには進まなかったので、結局カスタマー窓口でチケットこ購入。
窓口のおじさんも、細かいお金じゃないと支払いは断ってるとか、クレジットは使えないとか最初はダメダメ言っていたけど、
ちゃんと落ち着いて、スペインに着いたばっかりだから大きいお金しかない。チケットマシーンは英語対応をしていないから買い方がわからないって説明したら
ちゃーんとクレジットカードでの購入を許してくれました。
その他の市街へのアクセス方法
1. メトロ(地下鉄): メトロ8号線を利用。ヌエボス・ミニステリオス駅で乗り換えることで、市内の主要な場所へアクセスできます。
2. エアロシティ(シャトルサービス): 予約制のドア・ツー・ドアのシャトルサービスで、グループや多くの荷物を持つ旅行者に適しています。
3. タクシー: タクシーは空港の到着階にあるタクシースタンドから利用できます。市内中心部までの料金は一律で設定されています。
4. エアロバス(エクスプレスバス): これは空港とマドリード市内中心部(アトーチャ駅)間を結ぶ高速バスサービスです。
5. レンタカー: 空港内には複数のレンタカー会社があります。
スペイン1日目の予定
15:00 Madrid空港到着 →宿へ向かう
17:00 フラミンゴショー鑑賞 →その後はゆっくりと疲れをとる
無事Madridの中心まで辿り着いたので、お宿へ向かいます!
マドリードの大きな駅、アトッチャー駅からお宿までは3キロほど離れていましたが、初めて降り立ったヨーロッパの国で歩く3キロはとっても短く感じました。
初めてのAirBnbでの宿泊
私のスペイン旅行、せっかくなら地元の人と関わりやすい旅がしたいと思い、全てのお宿をAirbnbで予約しました。
Airbnbは、オンラインで宿泊施設を検索し、予約できるプラットフォームです。
世界中のさまざまなタイプの宿泊施設(個人の部屋、アパート、家全体、ユニークな宿泊先)を提供しており、個人が自分の空きスペースを旅行者に短期間貸し出すことができます。
初日のAirbnbはマグエルさん一家のお家にお世話になりました。
マグエルさん一家は、息子さんしか英語を話さなかったので、マグエルさんとのコミュニケーションは翻訳アプリを駆使して行いました。
お互いのインスタグラムをフォローして、チャット画面からマグエルさんがスペイン語で要件を送って、私が翻訳アプリで日本語に直して、内容を理解して、そしてスペイン語で返信をする。という感じに、少しずつ、必要事項をお互いに確認しました。
というのも
マグエルさんの家にある一つのお部屋を貸していただいているので、セキュリティーの管理や、シャワーの使い方、キッチンで使っていいものなど、お互いのニーズを考慮しなければならない要件が沢山あるのです。
とりあえず、私の要件は朝白湯を飲むためにお湯を沸かせてほしい、ということと、明日のチェックアウトの後荷物を預かっていて欲しいということ。
笑顔で承諾してくれました♪
↑お部屋はこんな感じ
ドア口付近にある大きなツボ、毎回割らないようにヒヤヒヤ入室していました笑
Airbnbでお宿を探す時、ホストさんが行ってくれるサービスを予約前に確認することができます。
ゲストが利用できるキッチンがあるか、タオル、石鹸などの必需品があるか、また、チェックイン、アウト後の荷物の預かりサービスがあるか。そのような事柄をチェックした上でお宿を予約することをお勧めします☺️
フラメンコショーもAirbnbで予約
フラメンコはスペインで一番楽しみにしていたイベントでした。日本にいながらも、Websiteでショーを予約することができます。
私はお宿を全てAirbnbで予約していたので、フラメンゴショーもAirbnbで事前に予約してみました。
ショーが始まる前には、英語とスペイン語でフラメンコとスペインの歴史についての説明がありました。
地図や写真も活用していましたし、英語もゆっくり喋ってくれますので、簡単に楽しむことができました。
ショーは1時間ほどでした。正直、バルセロナで見た少しお値段が高い有名なショーよりも楽しめました⭐️ショーを行うホール(洞窟のような空間、カマリタスをショー会場として活用しています。)がとても小さく、パフォーマンスを間近で見られるというのがとても貴重な体験になります!
Damian & Camila さんがホストをするフラメンコショーはこちら。Airbnbの体験アクティビティーでとても良い評価ですので、マドリードに行く予定のある方は是非チェックしてみてください!
海外Airbnbのお部屋で宿泊
ショーが終わったのが19時。10月のスペインは日がとっても長く、まるで日本の夕方のような明るさの中無事にAirbnbのマグエルさんの家に帰宅しました。
Airbnbに宿泊した感想
アメニティの置き場所がわからなかったり、掛け布団が思いのほか薄くて夜が寒く感じたりと、多少の困難はありました。(あと、夜の車の音がとっても爆音騒音)
しかし、プライベートは守られているし、お値段もお手頃なので、文句なしです!何よりも、地元の人のお家で過ごせる魅力があります。
まとめ
スペイン1日目ではAirbnbの宿泊と体験アクティビティに挑戦しました。
スペイン語が話せなくとも、英語が完璧でなくても、十分に自分のしたいことを楽しめる温かい国です☺️
私のブログを読んでくださってありがとうございました!Instagramでは漫画スタイルでのブログを更新しているので、よかったら覗きにきてくださいね✨
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